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泉佐野で味わう、海と大地の恵み― ちぬうみ丼(期間限定) : 2026/1/31迄

大阪湾の古名「茅渟(ちぬ)の海」にちなんだ、ご当地丼「ちぬうみ丼スタンプラリー2025」が今年も開催されます。
泉佐野市内13店舗を含む、南泉州・和歌山エリア全18店舗が参加し、各店が地元食材をふんだんに使用したオリジナル丼「ちぬうみ丼」を提供します。
海・山・農の恵みがふんだんに詰まった一杯は、ここでしか出会えない特別な味わいです。
この期間に足を運び、泉佐野の旬の食材と出会う“丼めぐりの旅”をぜひお楽しみください。

◆ 泉佐野での楽しみ方
泉州たまねぎ、しらす、穴子、そしてブランド豚として人気の犬鳴豚(いぬなきぶた)など、季節と土地が育てた食材を使用しています。
関西国際空港から電車でわずか10分。旅の拠点となる 南海・泉佐野駅 周辺をスタート地点に、参加店舗を巡りながら食べ比べを楽しむのもおすすめです。
海鮮、地元野菜、ブランド豚がなど地元食材を使いながら、名店が趣向を凝らした多彩な丼は、泉佐野の“食の宝庫”としての魅力を存分に味わえる一品です。

◆ちぬうみ丼の「ちぬ」とは
大阪湾の古い呼び名「茅渟(ちぬ)の海」に由来すると言われ、いくつかの説があります。
・海岸一帯に茅(かや)や葦が生い茂っていたことから「茅渟」と表した説。
・この海で多く獲れた クロダイ(関西で“チヌ”と呼ばれる魚)の名に由来する説
・神話「神武東征」に登場する血沼(ちぬ)伝承に由来する説
※初代天皇である神武天皇ゆかりの神社・・・日根神社
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📅 開催期間: 2026年1月31日(土)迄
⏰ 営業時間:各店舗の営業日に準ずる
📍 開催場所:参加各店舗
❌ 定休日:各店舗の定休日に準ずる
🔗詳細はこちら👉 https://www.city.izumisano.lg.jp/material/files/group/19/PR20251021.pdf

<ちぬうみ丼を味わえる店舗の一部をご紹介>
mum’s kitchenきくがわ
大阪産料理 空 泉佐野駅構内店
お魚食堂 こたや
裕太郎寿し

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