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日本の春を代表する花といえば桜🌸。春の訪れとともに一斉に咲き誇り、儚く散っていくその姿は、ただ美しいだけでなく、日本人の心に春の喜びや一瞬の輝きを大切にする気持ちを呼び起こしてくれます。そんな古くから愛され続けてきた桜の花、泉佐野の名所をご紹介します♪
①「りんくう公園」
関西国際空港を臨むりんくう公園のシンボル緑地でも桜が楽しめます🌸公園事務所で1回1,000円でハンモックを借りることができるのでゆらゆらお花見も気持ちいいかも♪
≪アクセス≫泉佐野市りんくう往来北1-271(JR阪和線/南海本線りんくうタウン駅より約450m 徒歩約7分)
【有料駐車場有】※駐車料金について
②「末広公園」
多目的グラウンドや市民総合体育館、プールなどのスポーツ施設が充実している総合公園です。特に春には桜やツツジが美しく咲き誇り、グラウンド周辺は花見スポットとして人気を集めています。
園内の通称「ちびっこ広場」には、安全性に配慮した遊具も設置。ファミリーでの訪問はもちろん、スポーツやレクリエーションを楽しみながら、桜の美しさを堪能できる点が大きな魅力です。
≪アクセス≫泉佐野市新安松1丁目1-23(南海電鉄南海本線羽倉崎駅より約864m 徒歩約13分)
【有料駐車場有】※駐車料金について
③「エブノ泉の森ホール(総合文化センター)」
3月下旬から4月上旬に周辺池を囲む遊歩道沿いに約100本の満開に咲き乱れる桜の通り道は圧巻です🌸桜の中を散歩して春を満喫してください。
≪アクセス≫泉佐野市市場東1丁目2番1号(南海本線泉佐野駅より約1.5km徒歩約20分)
【無料駐車場有】
④「ダンバラ公園(檀波羅公園)」
国道30号線(和泉泉南線)沿いに「ダンバラ公園前」という交差点から西へ行くと公園墓地に隣接してすべり台などがある公園があります。春には桜が見ごろを迎えます。この丘一帯には、かつて「檀波羅蜜寺(だんばらみつじ)」という大寺院が存在していました。その名残から「ダンバラ公園」となったそうです。
≪アクセス≫泉佐野市中庄1231番地(JR阪和線日根野駅出口2から約1.6km 徒歩約22分)
【無料駐車場有】
⑤「大井関公園(日根神社)」
大阪みどりの百選に選ばれている「ろじ渓谷」を挟んで広がりを見せる「大井関公園(日根神社)」は桜の名所としても人気。例年の見頃である3月下旬から4月上旬のお花見シーズンにはソメイヨシノが咲きます。
リニューアルされたばかりで本数が減りましたが、桜祭りも恒例行事です。
≪アクセス≫上之郷1187(南海泉佐野駅又はJR阪和線日根野駅より南海バス犬鳴山方面行「東上」下車すぐ)
【無料駐車場有】
⑥「意賀美神社(おがみじんじゃ)」
上之郷にある室町時代創建の意賀美神社の境内の桜も知る人ぞ知る穴場スポット🌸外周に見られる古木にも歴史を感じます。例年桜の季節に「おがみさんののんびりマーケット」が行われています。
≪アクセス≫泉佐野市上之郷45(JR阪和線長滝駅より徒歩20分、JR阪和線日根野駅よりコミュニティバス「上之郷」バス停下車 徒歩10分)
【無料駐車場有】
⑦「新滝の池」
泉佐野市の隠れた桜名所「新滝の池」では、1995年に整備されたダム池を囲む桜が美しく咲き誇ります。池面に映る桜の景色は格別で、ハイキングを楽しみながら春の風景を堪能できます。静かな自然の中で、癒しのひとときをお過ごしください。
≪アクセス≫泉佐野市上之郷(コミュニティバス乗車後、泉佐野丘陵緑地パークセンターバス停から徒歩約15分/上之郷I.Cより1.3km)
【無料駐車場有】
※但し、駐車台数は少なく道幅も狭いので泉佐野丘陵緑地パークの春の景色をハイキングをしながら行くのがおすすめです。
<基本情報>
泉佐野の桜の名所7選
時期:毎年3月下旬~4月上旬 ※気候により変動します。
場所:エブノ泉の森ホール(総合文化センター)、大井関公園(日根神社)、意賀美神社、りんくう公園、ダンバラ公園(檀波羅公園)、末広公園、新滝の池
桜の名所関連施設基本情報
・大井関公園
・日根神社
・意賀美神社
・りんくう公園
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