全国タオル筆で描く絵てがみコンクール

日本タオル発祥の地・泉佐野で生まれた「タオル筆」。使い古しのタオルを筆に再利用し、描かれた絵てがみ作品が一堂に会する展示会がエブノ泉の森ホールで開催される。タオル筆の力強さを活かした絵てがみ作品が並び、入賞・入選作品を鑑賞でき、タオル筆ならではの独特な表現を楽しむことができます。
タオル筆は、平成13年、作家の宮脇泰彦氏がタオルを使って描いた作品が賞を受けたことをきっかけに誕生しました。このコンクールは、泉州タオルの魅力と絵てがみ文化を広く世界へ発信する取り組みとして注目されており、毎年10月～11月に作品の募集を行っております。
泉佐野が誇る地場産業・泉州タオルと絵てがみ文化の融合を体感できるこの展示会で、地域の魅力が込められた芸術作品をぜひお楽しみください。

＜基本情報＞ 

全国タオル筆で描く絵てがみコンクール

作品募集期間：毎年10/1～11/30（日本居住者であればどなたでも応募できます）

展示会開催時期：毎年3月中旬
※日程は決定次第お知らせいたします。

参加費：無料

場所：エブノ泉の森ホール　1階ギャラリー（泉佐野市市場東1丁目2番1号）

アクセス：南海本線泉佐野駅より徒歩約25分、南海本線泉佐野駅より南海ウイングバス「泉佐野市役所前」下車、徒歩約3分

駐車場： 地下駐車場（8：00～22：30／2時間まで無料、以降1時間ごとに100円／231台）、屋外駐車場（8：00～22：30／無料／67台）
※駐車場は併設施設との共有となっており、台数に限りがあります。
※ご来館の際はなるべく公共交通機関をご利用の上お越しください。

TEL：072-468-6665（NPO法人泉州佐野にぎわい本舗）

主催：泉佐野市教育委員会
主管：タオル筆で描く絵てがみコンクール実行委員会

公式サイト：https://x.gd/2XqI6

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