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ランプの家

           
                   
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泉佐野の山間部、彩色ガラスを使ったランプの作品展示を兼ねた工房「ランプの家」。中野一氏は18歳で輸入ガラスの販売会社に就職し、独学でステンドグラスの技術を習得。1900年開催のパリ博でグランプリを受賞したティファニーに影響を受け研究に励み55年以上のキャリアを持つ。作品を展示する場として子どもの頃の思い出が詰まった大木に工房を構えたそう。話上手で普段はとても愉快な先生だが、ガラスを形作る道具を持つ目は真剣だ。
ガラスを切り、銅箔テープで巻き、ハンダで接合する繊細な技術を駆使した美しく優しい光を放つ作品は、訪れる人々を魅了している。気に入った作品があれば購入も可能。スクールもあり(予約制)。


<基本情報>

ランプの家(ギャラリー)

ランプノイエ ギャラリー

TEL090-7342-4967
住所泉佐野市大木299
アクセス南海本線泉佐野よりバスで約30分
JR阪和線日根野駅よりバスで約15分 
「上大木」下車後、徒歩約8分 (南海ウイングバス)
駐車場有(道幅が狭いため、大きな車は不可)
営業時間10:30~15:30(その他の時間は要相談)
定休日木曜日、金曜日(定休日も要相談)
お支払情報現金のみ
利用料金見学無料
予約見学及び、スクールのいずれも電話にて要予約

※表記料金は税金を含みます。

※最新の情報と異なる場合がございますので、
 事前にご確認の上ご利用ください。

公式サイト:https://glass-n.work/

SNS:

< 詳細情報(席・設備) >

「ランプの家」では、欧米各国の色ガラスを用いたオリジナルのステンドグラスランプ展示されている。
型紙製作後、ガラスを切り、銅箔テープを巻き、ハンダでガラス同士を繋ぐ忍耐や集中力が必要な細やかな作業。
匠の技が紡いだ彩りの光に癒されて♪

日本人の感性で創り出すステンドグラス。
「図柄を考案し、それに合わせてランプの形を決める。デザインが一番難しい。自由奔放な生き方が想像力の源であり、見て感動したことや感じたままを表現すればいい」と語る中野一夫氏。
作家活動の傍ら、かつてはNHKのカルチャースクールなどで講師も務めており、その時の生徒だった奥様と出会い結婚。現在は、後継者でもある弘美さんと共に素敵な作品を生み出しています。

< おすすめポイント >

ランプの家の周辺は「ランプの村」と呼ばれ、「ランプの村・大木 HOTAL プロジェクト」として、地域の民家の軒先に中野先生の指導で制作されたステンドグラスが灯されている。街灯の少ないこの地域では、ランプの優しい光がまるで見守っているかのよう。
また、ステンドグラスのスクールも開講しており、受講には予約が必要です。詳細は直接お問い合わせください。
予約・問い合わせ電話番号:090-7342-4967

< 近隣のおすすめスポット >

飲食店/神社仏閣/宿泊施設etc.

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